つくたろうのブログ

ポケモン色違い厳選や国立大学巡りが好きな大学生、つくたろうの気ままな雑記帳です。当サイトは広告を含みます。

0.4シャーペンのすゝめ!

こんにちは、つくたろうです。

今回はいつもと少し趣向を変えて、文房具についての記事を書きたいと思います。

皆さんは、何㎜径のシャープペンシルを使っていますか?

自分は、持っているシャーペンでは0.5㎜のものが一番多いです。そもそも出回っているシャープペンシルは0.5㎜のものが一番ポピュラーだと思います。

0.3㎜径のシャーペンを使う人もかなり多いですよね。学校では0.2㎜が流行っていたりと、若者を中心に細径のシャープペンシルがトレンドのようです。

ですが自分は、「0.4㎜径」のシャーペンを勧めたい。

出回っているものもそれほど多くないため、0.4㎜径のシャーペンを使っている人はそこまで多くないと思います。

自分が0.4㎜径のものを使い始めたのは高校3年生の頃。それまでは0.5㎜のものを主に使っていました。

ですが1度使ってみると、「もっと早くから使っておくべきだった」と思うほどに0.4㎜径シャープペンシルは使いやすく、一瞬で虜になりました。

受験生の頃、特に数学などで、模試やテストなどで0.5㎜のものを使っていて「細かい部分が潰れるな」と思うことがありました。そこで0.3㎜のシャーペンを使ってみたんですが、どうも自分の筆圧が高いようで折れてしまう。

そこで、以前から興味があったもののなかなか使う機会のなかった0.4㎜径のシャープペンシルを、その機会に使ってみることにしました。

その時買った0.4㎜シャープペンシル「GRAPH1000 FOR PRO」は、今自分の持っているシャーペンの中で最も書き心地が良く、デザインもシンプルでとてもかっこいいため1番のお気に入りです。

このシャープペンシルはぺんてるから発売されているもので、低重心で安定した筆記ができることに加え、効果的にラバーが配置された太すぎず細すぎない絶妙な細さのグリップが搭載されているため書いていて全く疲れを感じません。

理系大学生の自分は毎日書く量が本当に多いので、「書いていて疲れを感じない」というのは本当に助かっています。

またこの、効果的にラバーの配置されたグリップというのは、棒状のラバーがグリップに等間隔に配置されているため「フルラバーグリップほどベタつかず、ノンラバーグリップほど滑らない」、両方の弱点を見事に解消した優れものなんです。

製図用シャーペンにはグリップ部分がギザギザのついた金属でできており使っていて手が痛くなるようなグリップもあるんですが、そんなことも全くなくいつまでだって書き続けていられるシャープペンシルです。

自分はこのシャーペンを本当に気に入っているので、同じものを2本持っています(笑)

皆さんも0.4㎜径シャープペンシルを、そして「GRAPH1000 FOR PRO」を、ぜひ一度、試してみてください!

読んでいただき、ありがとうございました!

2019/05/14 つくたろう


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