こんにちは、つくたろうです。
今回は新設した「つぶやき」カテゴリの記事を書いていきたいと思います。
色々な人のブログを読んでいると、つぶやきに近い「日記形式」の記事が人気だと分かったので、カテゴリを新設した次第です。
日常生活で思ったことをつぶやき的に書いていこうかな〜なんて思っています。
はじめに
今回は、「クルマ」についての記事を書きたいと思います。
僕は現在大学生なんですが、運転免許、そしてマイカーを持っています。
遊びに行く時とかに車があると本当に便利ですよね!雨の日に大学に行く時なども車を使っています。
そんな自分が車を運転するようになって思ったことについて書きたいと思います。
オラオラ顔のクルマ、多くない?
みなさん、 「オラオラ顔の車」って分かりますか?
ヘッドランプがツリ目だったり、メッキグリルを一面に打ち出していたりと、いかついフロントマスクを持ったクルマのことです。フロントマスクの主張が激しいクルマともいえますね。
例えばミニバンの「トヨタ・アルファード」なんかが代表例ですよね。この顔を見たことある人は多いんじゃないかと思います。
「トヨタ・エスクァイア」なんかもそう。トヨタはこれを「高級感あるデザイン」としているらしくて、僕にはちょっとよく分かりません(笑)
なんかもそうですよね。
僕は言いたい。
オラオラ顔のクルマ、流行りすぎてませんか???
どうも最近のトレンドが「オラオラ顔」らしく、オラオラ顔のクルマが売れやすい傾向にあるようです。
「オラオラ顔」ブームに思うこと
オラオラ顔のクルマ、威圧感すごくないですか?
運転していて後ろにアルファードなんかが来ると、ちょっと嫌な気持ちになりませんか?
オラオラ顔のクルマのコンセプトの1つに「後ろにつけたら譲ってもらえるようなクルマ」というのがあるそうなのですが、これは事故につながりかねない危険な考えだと思います。
オラオラ顔のクルマにびっくりして焦り、譲るための車線変更に失敗して事故を起こすなんてことは容易に想像がつきますよね。
とくに運転初心者に車線変更は難しい。そこを考えると、焦った車線変更で事故が起こる可能性は非常に高いといえます。
「若者のクルマ離れ」が問題視されているようですが、はっきり言ってそんな危険な状況で運転したくないと考える若者は多いと思います。
そんな危険なクルマをトレンドとして売り出すようなメーカーが若者のクルマ離れを加速させているとも言えてしまう。
日本のクルマメーカーには、今一度オラオラ顔のクルマについて考え直してもらいたいものです。
特にオラオラ顔のクルマをバンバン出しているトヨタは、日本を代表する自動車メーカーであるなら自国の自動車産業に対する責任をしっかり考えて欲しいですね。
あと個人的に、オラオラ顔のクルマはダサいと思います(笑)
パトカーですら「オラオラ顔」!?
さて、そんな危険なコンセプト「オラオラ顔」ですが、なんと最近ではパトカーですら「オラオラ顔」になってきてるんです。
こちらが「オラオラ顔パトカー」。いかついフロントグリルに、これでもかというほどのツリ目ヘッドランプ。
僕も街を走っているのをみて唖然としました。
交通違反を取り締まる立場のパトカーが、逆に交通違反をしそうなオラオラ顔!?
いったい何を考えてこのパトカーを採用したのでしょうか。
パトカーは「トヨタ・クラウン」が多いようですが、クラウンって代表的なオラオラ顔セダンなんですよね。
だからと言ってパトカーまでこのデザインか…と(笑)
まぁミニバンとは違って、グリル面積の小さいセダンに関してはいかついフロントグリルを「カッコいい」と捉える方も多いようなので、そういう方にとってはパトカーのデザインが現代的になっていて良いのかもしれませんね。
とはいえ、「オラオラ顔パトカー」、あまり道では逢いたくありませんね(笑)
おわりに
今回は「クルマのハナシ」でした。
これからも思ったことをブログに書いていきたいと思います。
みなさんも安全運転しましょう(笑)
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
2020/03/26 つくたろう