つくたろうのブログ

ポケモン色違い厳選や国立大学巡りが好きな大学生、つくたろうの気ままな雑記帳です。

【完全版】ポケモンの各作品の世代早見表。BDSPやレジェンズアルセウスは何世代?

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こんにちは、つくたろうです。

今回は、ポケモンの各作品についての世代を整理するために、各タイトルの世代区分についてわかりやすい早見表を作りました。

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はじめに

今回は、ポケモンの世代について記事を書いていきます。

世代というのは、例えばソフトで言えばBW・BW2が第5世代、XY・ORASが第6世代、というやつですね。あと、ポケモンで言えばカントーが第1世代、ジョウトが第2世代…みたいなやつもありますね。

ソフトの世代と出てくるポケモンの世代は必ずしも一致しません。

例えばORASなんかは、ソフトそのものは第6世代ですが出てくるポケモンは第3世代のポケモンですね。

また、ピカブイなんかはさらに扱いがややこしいですよね。

BDSPやレジェンズアルセウスなどの発売によって、世代の区分が非常に分かりにくくなってるので、ここで一度整理しておきたいなと思ってこの記事を書いています。

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発売世代、図鑑の世代、ナンバリング世代

さて、まずは世代についての異なる区分について紹介します。

発売世代というのは、そのまんま「ソフトの発売された時期によって決められる世代」です。

図鑑の世代というのは、先程述べたように「ポケモンが属する図鑑や地方における世代区分」ですね。

ナンバリング世代というのはあまり耳馴染みがないと思いますが「ポケモンシリーズを本編と外伝に分けた上で、本編のみに世代を割り振った際に各ソフトがどこの世代に属するかという世代区分です。

これについては分かりづらいと思うので、次の節でもう少し詳しく説明します。

ナンバリング世代、本編と外伝とは

さて、ナンバリング世代および「本編と外伝」についてより詳しく説明します。

かつてピカブイというソフトが発売された時に「あれ?このソフトってどういう位置づけ?」と思った方が非常に多いと思います。

このソフトが発売される前は、ポケットモンスターシリーズというのは「世代とハードに沿ってソフトが発売されていき、各世代は共通のハードとゲームシステムで区分される」というものでした。

分かりやすく言うと「同じハードで相互に通信ができて、同じ遊び方ができるソフト群」を世代として分類していました。

例えば、GBAの5タイトル(RSE・FRLG)は同じハードであり、相互に通信交換をすることが可能ですよね。これらは第3世代として分類されています。

また、DSというハードでは第4世代(DPt・HGSS)と第5世代(BW・BW2)がありますが、これらはそれぞれDSという共通のハードであるものの「同じ世代間では相互に通信可能だが、異なる世代間ではゲームシステムが違うために相互に通信はできない」ものであり、「ゲームシステム」という世代の区切りがありました。これは3DSの第6世代・第7世代でも同じですね。

こうして「ゲームハード」と「ゲームシステム」によって世代というのは誰の目にも明らかに分類されていたわけです。

そこにやってきたのが、ピカブイです。

このソフトは発売時期としてはウルトラサンムーンの少し後でしたが、ハードが3DSではなくSwitchでした。

ゲームハードが異なるのであればもちろんゲームシステムも異なりますし、3DSとSwitchで相互に通信することもできませんからこれは明らかに「SM・USUMの第7世代とは異なる世代のソフトになる」という認識でした。

おそらく次に出るSwitchのソフトも同じようなゲームシステムで遊べて、Switchのソフトで「第8世代」が形成されると発売が発表された頃は思われていました。

でも、そうじゃなかった。次に出たSwitchソフト「ポケットモンスター ソード・シールド」は全くピカブイと異なるゲームであり、そしてこのソフトが「第8世代」として世に出たのです。

そうなると、ゲームハードとゲームシステムで分類した時にピカブイが「第7世代」でも「第8世代」でもなくなってしまうということになります。

この問題を解消するための結論として出たのが、「ピカブイは本編ではなく『外伝』のような作品として扱う」という考えです。

実はこの「外伝」という考え方は新しかったり奇抜だったりする考え方でもなんでもなくて、20年近く昔にゲームキューブというゲームハードで発売された「ポケモンコロシアム」や「闇の旋風ダーク・ルギア」などがこれに該当します。

これらのゲームキューブの作品も間違いなく「ポケットモンスター」の作品ではありますが、これらはルビー・サファイアのような「本編」がある上で、「ポケモン」という世界を、その世界観を保ったままさらに拡張するような位置付けのソフトでした。

「外伝」というのははるか昔からあった考え方というわけですね。

そう考えると、ピカブイを「外伝」として、USUMの次の「本編」は剣盾であるとすれば非常に収まりが良くなります。

そしてこの「本編」を世代ごとに分類したものが、「ナンバリング世代」ということになるわけです。

繰り返しになりますが、本編と外伝やナンバリング世代を理解する上で一番重要なポイントは「ゲームシステム」です。相互に通信交換などが出来るかどうか、で考えると分かりやすいと思います。

ということで、ここまではナンバリング世代および「本編」と「外伝」について説明しました。

次の項目からは、各作品がどうなるかを実際に分類して整理していきたいと思います。

各作品の世代分類

ポケットモンスターシリーズをゲームハードとゲームシステムによって「本編」と「外伝」に分けた上で、「本編」について世代分類したものがナンバリング世代である、という説明をしました。

ここからは、実際に世代区分を整理していきましょう。

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世代区分早見表

とりあえず分かりやすいように、まず各世代区分(発売世代、図鑑世代、ナンバリング世代)を表にまとめました。

また、BDSPやレジェンズアルセウス(やヒスイ地方)などについては、分かりにくい部分を表の後で解説しています。

表の中で、太枠で囲まれている部分が「本編」で、それ以外のタイトルが「外伝」となります。



タイトル ハード 発売世代 図鑑世代・図鑑 ナンバリング世代
ポケットモンスター GB 1 1(カントー) 1
ポケットモンスター GB 1 1(カントー) 1
ポケットモンスター GB 1 1(カントー) 1
ポケットモンスター ピカチュウ GB 1 1(カントー) 1
ポケモンスタジアム N64 1 - 外伝
ポケモンスタジアム2 N64 1 - 外伝
ポケットモンスター GBC 2 2(ジョウト) 2
ポケットモンスター GBC 2 2(ジョウト) 2
ポケットモンスター クリスタル GBC 2 2(ジョウト) 2
ポケモンスタジアム金銀 N64 2 - 外伝
ポケットモンスター ルビー GBA 3 3(ホウエン) 3
ポケットモンスター サファイア GBA 3 3(ホウエン) 3
ポケットモンスター ファイアレッド GBA 3 1(カントー) 3
ポケットモンスター リーフグリーン GBA 3 1(カントー) 3
ポケットモンスター エメラルド GBA 3 3(ホウエン) 3
ポケモンボックス ルビー&サファイア GC 3 - 外伝
ポケモンコロシアム GC 3 -(オーレ) 外伝
ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア GC 3 -(オーレ) 外伝
ポケットモンスター ダイヤモンド DS 4 4(シンオウ) 4
ポケットモンスター パール DS 4 4(シンオウ) 4
ポケットモンスター プラチナ DS 4 4(シンオウ) 4
ポケットモンスター ハートゴールド DS 4 2(ジョウト) 4
ポケットモンスター ソウルシルバー DS 4 2(ジョウト) 4
ポケモンバトルレボリューション Wii 4 - 外伝
みんなのポケモン牧場 Wii 4 - 外伝

-ここまで表の前半-

-ここから表の後半-

タイトル ハード 発売世代 図鑑世代・図鑑 ナンバリング世代
ポケットモンスター ブラック DS 5 5(イッシュ) 5
ポケットモンスター ホワイト DS 5 5(イッシュ) 5
ポケットモンスター ブラック2 DS 5 5(イッシュ) 5
ポケットモンスター ホワイト2 DS 5 5(イッシュ) 5
ポケットモンスター X 3DS 6 6(カロス) 6
ポケットモンスター Y 3DS 6 6(カロス) 6
ポケットモンスター オメガルビー 3DS 6 3(ホウエン) 6
ポケットモンスター アルファサファイア 3DS 6 3(ホウエン) 6
ポケットモンスター サン 3DS 7 7(アローラ) 7
ポケットモンスター ムーン 3DS 7 7(アローラ) 7
ポケットモンスター ウルトラサン 3DS 7 7(アローラ) 7
ポケットモンスター ウルトラムーン 3DS 7 7(アローラ) 7
ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ Switch 7 1(カントー) 外伝
ポケットモンスター Let's Go! イーブイ Switch 7 1(カントー) 外伝
ポケットモンスター ソード Switch 8 8(ガラル) 8
ポケットモンスター シールド Switch 8 8(ガラル) 8
ポケットモンスター ソード&シールド エキスパンションパス Switch 8 8(ガラル) 8
ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド Switch 8 4(シンオウ) 外伝
ポケットモンスター シャイニングパール Switch 8 4(シンオウ) 外伝
Pokémon LEGENDS アルセウス Switch 8 8または9(ヒスイ) 外伝
ポケットモンスター スカーレット Switch 9 9(未定) 9
ポケットモンスター バイオレット Switch 9 9(未定) 9

表はここまでです。

続いて、上記の表について分かりにくい部分についての補足をしていきたいと思います。

上記の表の補足

では、上記の表についての補足をしていきたいと思います。

前半部分は非常に明快ですが後半部分の世代分類が分かりにくいと思うので、特にそちらの部分について説明したいと思います。

let's goピカチュウ・イーブイの世代分類

ピカブイについては先ほども触れましたが、これは発売世代は第7世代ですがゲームシステムやハードの観点から扱いは外伝となります。

またこの作品は初代のリメイク作品になっているので、出てくるポケモンは第1世代、カントー図鑑ですね。

この作品についてはなぜ出したのかよく分からない作品でもありますが、この作品は「Switchにポケットモンスターシリーズからも何か作品を出さなければいけないが、USUMからまだ時間が経っていなかったために外伝として本編に影響が出ない形で出された作品である」というのが筆者の考えです。

実はニンテンドーSwitchは、USUMの発売よりも先に発売されているんです。なんならSwitchが出たのはサンムーンの発売直後です。

USUMは、任天堂がだんだん3DSを終わらせてSwitchを売る体制に入っている時に出たゲームなんですね。なのでポケモンとしても、そのうちSwitchのゲームを出さなければいけないわけです。

でもポケモン側としては本編であるUSUMを出したばかりなので、しばらくはUSUMを展開したい。かといって、1〜2年後に出す次の本編まで全くSwitchのソフトを出さないわけにもいかない。

そうなってくるとここは本編っぽい感じの外伝を出してお茶を濁すことで、「Switchのポケモン作品も出てますよ」と言いつつ本編である剣盾の発売についてUSUMから十分な時間を開けられるというわけです。実際ピカブイが出ても、多くの人はまだUSUMを遊んでいたんじゃないかなと思います。

ポケモンBDSP(ダイパリメイク)の世代分類

さて、上の表を見るとダイパリメイクことポケットモンスターブリリアントダイヤモンド・シャイニングパールを「外伝」としていることが分かります。

発売世代は剣盾もダイパリメイクも第8世代ですが、ナンバリング世代の第8世代は剣盾およびエキスパンションパスのみということです。

これはなぜかというと、BDSPのゲームシステムは剣盾とは大きく異なるためです。

BDSPが剣盾と同じゲームシステムで、例えば「DPtとHGSS」や「XYとORAS」のように相互に通信などして遊べるような関係であれば、これは本編に入っておりナンバリング世代が第8世代として分類されていたでしょう。

しかしダイパリメイクはHOMEというプラットフォームを通じてポケモンの送受信が出来たとしても、ソフト同士で直接相互に通信をして遊べるものではないため、「本編と外伝」という考え方をした場合はポケモンコロシアムのような「外伝」という扱いになるのです。

これが、ダイパリメイクことBDSPがナンバリング世代では第8世代に入っていない理由です。

ダイパリメイクがピカブイ側に分類されるといえば、理解しやすいのかなと思います。

レジェンズアルセウスの世代分類

さて、レジェンズアルセウスについてはさらに複雑です。

発売世代は剣盾やBDSPと同じ第8世代です。これについては皆さん分かると思います。

ただ、ゲームシステムはそのどちらとも違いますし、互換についてもポケモンHOMEなどを介したやり取りのみになるでしょう。

そう考えるとこれも「本編と外伝」の分類で言えば、外伝となります。まぁ見るからに外伝ですねこれは。

そしてさらにこの作品では、独自の地方・ヒスイ地方が舞台であり新ポケモンが登場します。

上記の表では「図鑑世代」を「第8世代または第9世代」としましたが、これはヒスイ地方のポケモンの全国図鑑での登録状況がまだ発表されていないためです。

つまり、全国図鑑でガラルの後ろにヒスイのポケモンがそのまま入ればこれは第8世代となる一方で、スカーレット・バイオレットが発売される際に「スカバイにヒスイのポケモンが登場するなどして、ヒスイのポケモンがスカバイの図鑑に干渉する形で全国図鑑に登録される」となると、これは第9世代となるわけです。

干渉するというのは、例えばスカバイにクリア後要素でヒスイのポケモンが出てきたりするパターンですね。

可能性を考えると低いかもしれませんが、ルカリオやゾロアークの扱いを考えるとまだまだどうなるか分からない、というのが現状ですね。

あと大穴として、「ヒスイ地方のあった時代は昔の話なので第0世代」とかももしかしたらあるかもしれません。無いと思いますけど一応。

ということで、ここは現時点では続報待ちということですね。とりあえずの分類は上記の表のようになります。

スカーレット&バイオレット

さて、第9世代として先日発表された「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」についても簡単に触れましょう。

スカーレット・バイオレットを「スカバイ」と略すとなんか少し気持ち悪いのですが、まぁSVと表記してもまだ伝わりづらいと思うのでスカバイでいきます。

スカバイは公式で「第9世代」として発表されているため、発売世代は間違いなく第9世代となります。

また図鑑世代についても、新しいポケモンとして御三家が発表されているため新地方での新図鑑となりますね。なのでこれもガラル図鑑の次、第9世代となります。

というか早く地方名出して欲しいですね。こういう時にめちゃくちゃ不便です(笑)

ナンバリング世代についても、これは完全に新しいゲームシステムであり、さらに本編として発表されているため本編の第9世代ということになります。

おわりに

ということで、ポケットモンスターシリーズの各作品について、世代分類とその補足をしてきました。

特にレジェンズアルセウスのヒスイポケモンの扱いが非常に曖昧なところなので、ここからポケモン公式がどうやって広げた風呂敷を畳んで来るのかがとても楽しみですね。

また、スカーレット&バイオレットもまだまだ発表されたばかりですので続報を心待ちにしております。

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この記事については僕の見解である部分も多く含まれています。そのため記事について疑問のある方や、ご指摘のある方などのコメント大歓迎です。お待ちしています。(コメントには、はてなIDでのログインが必要となります。)

さて、久しぶりに2ちゃん風以外のポケモンの記事を書きましたが、自分の頭の中を整理するだけの簡単な記事のつもりが非常にボリュームのある記事になってしまいました。

ただこういう記事は書いていて本当に楽しいので、これからも時間のある時に積極的に書いていきたいと思います。

これからも当ブログを楽しみにしていてくれると嬉しいです!

ここまで読んでくれて、ありがとうございました!

2022/03/13 つくたろう

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