こんにちは、つくたろうです。
今回は、「国立大学シャーペン」シリーズの第14回目になります!
今回オフィシャルシャーペンを紹介する大学はお茶の水女子大学です!
前回は埼玉大学でした!
www.tsukutarou.net
パイロットの「ドクターグリップ」をベースとしたオフィシャルシャーペンですね。グリップはオレンジですが、他の色も展開されていたはずです。
これまでに紹介した大学だと、阪大や東北大なんかがドクターグリップベースでした。
www.tsukutarou.net
ドクターグリップベースだと結構高くなるんですよね。それこそ阪大だと1000円とかしていたような気がします。
ちなみにこのお茶女シャーペン、本体に「OCHANOMIZU UNIVERSITY」の文字が書いてあるものの非常に見づらいですね。
見やすいように違う角度で撮った写真がこちら。大学のロゴマークみたいなのも一緒に描かれていますね。
さて、ここまで当たり前のように説明してきましたが、そうなんですよ、お茶の水「女子」大学なんですよ。
男性の僕は、入ることすら許されない聖域です。
しかし僕は、性別の壁ごときでシャーペンを諦めたりしません。
男の僕が入れないなら、女性が入ればいいじゃない。ということで、高校生の妹に頼んでオープンキャンパスに行ってきてもらいました。
妹も「お茶女なら見に行く価値はある」と快諾してくれたおかげで、無事にシャーペンを手に入れることが出来ました。
ちなみにもう何年も昔の話です!最近はコロナでオープンキャンパスもオンライン化しているようですね。
「そんなに大学名を連呼しなくても…」と言いたくなるようなデザインですが、なかなか手に入らないのでとても満足です。
ちなみにシャーペンが手に入ることに満足して、キャンパスの写真を撮ってもらうのを普通に頼み忘れました。
なのでキャンパスの写真はありません。ごめんなさい。
なんなら僕も実際に行ったわけではないのでどんなところか知らないんですよね。
本当に頼むのを忘れたことを後悔しています。無念。
ちなみに全然関係ないんですが、お茶女のアルファベットの略称って「UTea」って言うらしいです。お茶(tea)とかけてるんですね。おしゃれです。
そういえばお茶女って、性自認が女性なら男性でも入学可能らしいです。
最近は「男女平等」や「トランスジェンダー」などに敏感な世の中ですし、そのうち「女子大」そのものが無くなる日も近いかもしれませんね。
まぁ大抵の工学部は共学なのにいつまで経っても男子大みたいになってますが…(笑)
僕は女子のほうが多い高校に通っていたので、大学で工学部に入ってなかなか驚愕したことを覚えています。共学だけに。(しょーもない)
ということで今回は、「国立大学シャーペン」シリーズの第14回目として、「お茶の水女子大学」のオフィシャルシャーペンの紹介でした。
僕が男性である以上実際にキャンパスを見に行くことができないのが悲しいですが、とりあえずシャーペンを手に入れることができたのでよしとしましょう。
国立大学シャーペン、次回は久々に関東地方から出て「静岡大学」のシャーペンを紹介したいと思います。(ちなみに静大は共学なのでちゃんとキャンパスを見に行きました。)
www.tsukutarou.net
これからも楽しみにしていただけると嬉しいです!ここまで読んでくれて、ありがとうございました!
2021/04/15 つくたろう
前回の国立大学シャーペンはこちら↓!
国立大学シャーペン! 13本目 〜埼玉大学〜 - つくたろうのブログ
次回の国立大学シャーペンの記事はこちら↓
国立大学シャーペン! 15本目 〜静岡大学〜 - つくたろうのブログ
もうひとつの女子大の記事はこちら↓!
www.tsukutarou.net