こんにちは、つくたろうです。
大学も夏休みに入ったりして、暇な時間が増えた人も多いんじゃないでしょうか。
ソニーでもソフトのセールがあったりして、ゲームを新しく購入した方も多いのではないでしょうか?
でも買うだけ買って積みゲーだけ増えて、結局消化できずに溜まっていく…という方もいらっしゃると思います。
そんな積みゲーが溜まっている皆さんに、今回は僕が使っている効率的な積みゲー消化法を紹介したいと思います。
ちなみに今回は、一番積まれがちなギャルゲーについて書きたいと思います!
ギャルゲーの効率的な積みゲー解消法!
結論から言うと、ギャルゲーは1ルートクリアするごとに次のゲームに行くというやり方を取るのが、積みゲーを作らずに効率的に作品を消化できる方法になります。
これがどういうことか、具体的に説明しましょう。
まず、ギャルゲーが5作品積まれているという状況を想定してください。そして各ギャルゲーに、ギャルゲー1〜5という番号を割り振ります。
さてこのとき、先程紹介した「効率的なギャルゲー消化法」というのはつまり、
ギャルゲー1の何かしらのルートを1つクリア
↓
ギャルゲー2の何かしらのルートを1つクリア
↓
ギャルゲー3の何かしらのルートを1つクリア
↓
ギャルゲー4の何かしらのルートを1つクリア
↓
ギャルゲー5の何かしらのルートを1つクリア
↓
ギャルゲー1の何かしらのルートを1つクリア
↓
…
というやり方です。
つまり、1ルートクリアするごとに、プレイするギャルゲーをローテーションしていくということですね。
この方法のメリット
この方法を取るメリットは、なんといってもモチベが続くということです。
ギャルゲーって買ってきた時は「一気に全ルートクリアするぞ!」と意気込んで取り組みがちなんですが、ルートを1つクリアすると結構お腹いっぱいになってしまって、次のルートに行かずに放置しがちなんですよね。
この「満腹感からくるモチベ低下」がギャルゲーが積まれがちである要因の1つともいえますね。
しかし、今回紹介したローテーション式のやり方を使うと、「驚くほどモチベが保たれたままギャルゲーをサクサク消化できる」んです!
その理由として、
・ルートをクリアした満足感を保ったまま次のギャルゲーの消化ができる
・「1ルート」という短い区切りがあるから集中しやすい
・常に新鮮な気持ちでゲームがプレイできる
・ローテーションが一周する頃には、そのゲームへのモチベが回復している
といったことが挙げられます。
ちなみにこの方法を「効率よく積みゲーを消化できる」と紹介したのも、モチベが保たれたままグダグダにならずに新鮮な気持ちでゲームを遊べるからなんですね。
積みゲーしてしまっている方は、騙されたと思って試してみてください(笑)
何作品ぐらいでローテーションすべき?
さて、この方法を取るにあたって、「何作品ぐらいでローテーションすればいいの?」という疑問を持った方もいらっしゃると思います。
この方法は、5作品でローテーションを組むのが一番ちょうどよくモチベがを保てます。
5作品で一周の場合、作品を消化するペースと、一周まわってきてリフレッシュできるまでの時間がちょうどいいバランスになります。
もちろん5作品より多くても少なくてもそこは個人の好みではありますが、何作品でローテーションを組むか迷った方は、是非5作品で組んでみてください。
驚くほどサクサクと積みゲーが減っていきますよ!
応用も可能!
今回、1ルートごとに次のゲームに移ることを基準として紹介しましたが、もちろんここは応用してもらって構いません。
たとえば「1人のヒロインごとにベストエンド・グッドエンド・ノーマルエンドといった風に複数エンディングがある」作品なら、1人のヒロインごとにローテを回していくというのもアリです。
ここは皆さんが一番いいと思うローテの回し方を模索してみてください!
おわりに
今回は、積みゲーの効率的な消化方法でした。
積みゲーに悩まされている皆さんは、是非やってみてください!
これからもよろしくお願いします。ここまで読んでくれて、ありがとうございました!
2020/08/15 つくたろう