つくたろうのブログ

ポケモン色違い厳選や国立大学巡りが好きな大学生、つくたろうの気ままな雑記帳です。当サイトは広告を含みます。

【ポケモン】色違い厳選の環境構築難易度ランキング!具体的にかかる金額も紹介!

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こんにちは、つくたろうです。

今回は新しい試みとして、ランキング形式の記事を書いていきたいと思います。

その名も、ポケモン色違い厳選環境構築難易度ランキングです!

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はじめに

まずはじめに、今回のランキングがどういったものなのかを簡単に説明します。

といってもタイトルのまんまです。

「色厳選環境を構築するのが一番面倒なのはどのポケモンなのか」ということを、数々のポケモンの色粘りをしてきた僕が、独断と偏見で決めてランキング形式で紹介するという内容になっています。

簡単に言えば、色粘りにこぎつけるまでがどれだけ大変かをランキング化したものになります。

複数ロムで粘る際などの参考にしていただければと思います。

*環境構築という観点以外のランキングもそのうち作ろうと思っています。ランキングのアイデア等あればコメント欄などで投げてもらえれば優先的に作らせていただきます。(僕の主観にはなると思いますが…笑)

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☆備考

・本当に独断と偏見なので、「あいつ入ってねーのかよ」などとキレるのはやめてください。

一番効率よく粘る場合での環境構築難易度になります。

例えばいくら野生で出にくいポケモンでも、国際孵化できるならそっちで粘った方が効率がいいのでそちらが判断基準になります。

・「厳選環境構築」の難易度ランキングです。確率は関係ありません。

確率まで考慮するとキリがありませんからね。
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・5位から順番に、1位まで紹介していきます。

そのあとでランキングに惜しくも入れなかったポケモンも軽く紹介しようかなとは思っています。

・「環境構築にかかる金額」「必要アイテムの希少性」「環境構築にかかる労力」という3つのパラメータの総合値でランキングを判定します。

もちろんこのパラメータも僕が独断と偏見で決めます。

また、第5位はそれ以降の基準とするためにこのパラメータを全て100点とします。

何度も言いますが独断と偏見で決めているのでかなりガバガバかもしれませんが、さっそく始めていきましょう。

第5位

さて第5位のポケモンは、こちら!

シェイミです!

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映画でも主役を張ったり、アニポケで一時的にマオの手持ち(?)になったりとどの世代の人にもお馴染みの幻のポケモンだと思います。

そんなシェイミですが、先述の通りパラメータ(金額・希少性・労力)は全て100とします。以降の1〜4位の基準となる値ですね。

シェイミの色違いを厳選するための環境には、プラチナで期間限定配信されたアイテム「オーキドのてがみ」が必要となります。

期間限定配信ということで、今からこれを手に入れるためにはプラチナのロムガチャをしなければならないんですね。

ちなみに、ロムガチャの難易度自体はそれほど高くありません。

最近微妙に品薄ではあるものの、割と置いている店は多いため「ロムが全く手に入らない」事はあまりないでしょう。

また、未使用のままのオーキドのてがみは意外にも結構残っている(理由は後述)ため、ロムガチャの成功率がわりと現実的なんですよね。アイテム自体の希少性はそこまで高くない。

筆者の体感だと中古のプラチナを10本買えば1枚ぐらいは未使用のオーキドのてがみが残っているぐらいの感じですね。「何個買っても当たらない」という絶望感は無いと思います。

ただし、ダイパリメイク発表による再注目による値段の高騰などで若干相場が上がっているため現在のプラチナの中古ロムの相場は3000円ほどですね。

これを10本買うと3万円かかると考えると高く感じるかもしれませんが、外れロムはメルカリで売れば、手数料と送料を引いても2500円ぐらいは戻ってくる点を考えれば実質かかる金額は5000〜7500円程と考えていただいて差し支えないと思います。まぁ現実的な範囲ですね。

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また、未使用のメンバーズカードが手に入る可能性や、余ったロムをマナフィ厳選で活用できるという点を踏まえるとプラチナの中古ロムを買い集める意味はありますね。
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さて、未使用の「オーキドのてがみ」を手に入れるだけではシェイミの厳選に着手できません。

シェイミのいる「はなのらくえん」に到達して固定リセットをするためには、「殿堂入り」と「シンオウ図鑑を全て埋めて全国図鑑へのアップデート」をした上で「224番道路に到達」する必要があるんです。

文字にしてしまえば簡単ですが、これが地味に面倒です。

オーキドのてがみ受け取り済みのデータをロムガチャにて引き当てても、それがバッジ2個のデータだったという状況を考えてみてください。

全く思い入れのない主人公で殿堂入りまでデータを進めなければならないという絶妙な苦行が発生します。

普段女主人公を使っている人からしたら、見知らぬ男主人公で殿堂入りまで進めるのとか普通に嫌ですからね。

また、頑張って全国図鑑にアップデートした後に向かえる224番道路への道のりが普通にちょっとめんどくさいというおまけ付きです。(一緒に行動することになるマイが可愛いのが唯一の救い…)

そのため厳選環境構築の面から考えると、微妙な労力を必要とすると言えますね。未使用ロムの進み具合によっては、ロムガチャそのものよりも大変かもしれません。

逆に考えると、この「オーキドの手紙の使用条件のちょっとしたダルさ」がオーキドのてがみの未使用率を上げてくれているんです。そこは感謝しなければいけませんね。シェイミだけに。

ちなみにこれぐらいの厳選環境構築難易度なら複数ロムでの色粘りも全然視野に入れていけるレベルだと思います。(現に僕は2ロム体制でシェイミの色粘りをしています)

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第5位:シェイミ
環境構築にかかる金額:100ポイント(基準値)
必要アイテムの希少性:100ポイント(基準値)
環境構築にかかる労力:100ポイント(基準値)

厳選環境構築難易度:300ポイント

ポケットモンスター モンコレEX EMC_28 シェイミ

第4位

続いて、第4位のポケモンはこちら!

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マナフィです!

なんともうマナフィが来てしまいました。あれだけ「自力での色粘りでは最難関」と言われているマナフィですが、厳選環境の構築自体はそれほど難易度が高くないんです。意外かもしれませんね。
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そんなマナフィの色違い厳選に必要なものは「青タマゴ」「データを消してもいい中古の4世代ロム×2」「DS本体(最低2台)」の3種類です。詳細な厳選手順についてはこちらの記事↓を見ていただけると幸いです。 www.tsukutarou.net

中古の4世代ロムやDS本体はいくらでも手に入るため厳選環境構築の際に重要になってくるのは当然「青タマゴ」ですが、これは「ポケモンレンジャー」シリーズの中古ロムを買い漁って「未送信の青タマゴ」を見つけてくる必要があります。

この「青タマゴ」ですが、意外にも未送信のまま残っているロムが少なくありません。中古のポケモンレンジャー10本買えば2~3個は手に入ると思います。

これはなぜかというと、青タマゴをポケモンレンジャーから本作に送るためにDSが2台必要になるため送りたくても送れないままゲームをやらなくなって売ってしまうケースが意外と多いからです。つまり「青タマゴ未送信ロム」をロムガチャで掘り当てた僕たちは、DSを2台買ってもらえずに泣く泣くマナフィを諦めた子どもたちの想いを背負って厳選しているわけですね。なんじゃそりゃ
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ちなみに、中古のポケモンレンジャーはその辺の中古ショップでいくらでも投げ売りされています。値段も1本300円程度と非常にリーズナブル。ちなみに外れロムをメルカリで売ると、一本当たり150円~200円ほど返ってきます(まとめ売りした場合)。

ちなみに先述のとおり「最も効率のいい方法」で粘るための環境構築難易度を考えたいので、青タマゴは10個集めるという仮定で話を進めていきます。

青タマゴを10個手に入れるためにはポケモンレンジャーのロムを50本ほど買わなければなりませんが、メルカリで外れロムを売ることを考えるとかかる金額は5000~7000円ほどとなります。

また、データを消せる中古の4世代ロムを2つ用意する必要がありますが、これはおそらくほとんどの人が新しく買って用意する必要があるのではないかと思います。(シェイミやダークライのためのロムガチャの外れロムを使うと非常に経済的ですよ)

厳選効率を考えるとプラチナを2本用意したいので、2本買うとなると5000~6000円ほどかかることになりますね。

したがって、マナフィの色違い厳選環境構築にかかる金額は、およそ10000~13000円ほどということになります。
(中古のDS本体は2台以上持っている方がほとんどだと思いますので、かかる金額には入れませんでした。)

ちなみに環境構築の際にかかる手間に関しては「青タマゴをレンジャーから送ってくる」程度ですので、労力的にはそれほど大変ではありません。また、購入する中古のポケレンのロムは3部作のどれでもいいため、中古ショップ1店舗当たり3~5本は売っていると思います。大きい店なら10本ぐらいあることもしばしばです。したがってロムガチャにかかる労力も知れたものですね。
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第4位:マナフィ
環境構築にかかる金額:170ポイント
必要アイテムの希少性:80ポイント
環境構築にかかる労力:120ポイント

厳選環境構築難易度:370ポイント

ポケットモンスター モンスターコレクション MC_043 マナフィ

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*2021/11/19 追記:どうやら新作のBDSPでは色違いのマナフィは手に入らないようです。これまで通り「第4世代での色厳選」でのみ色違いマナフィを手に入れられる模様。
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第3位

続いて、第3位のポケモンはこちらです!

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デオキシスです!

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デオキシスが3位に来た時点でもう上位2匹もお察しみたいなところありますが、気にせず紹介していきます。

さて、デオキシスの色粘り環境構築は非常にシンプルです。

過去に期間限定でFRLG向けに配布された「オーロラチケット」というアイテムがあると「たんじょうのしま」というマップに行くことができ、そこで固定リセットによる色厳選ができるようになります。
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つまり、「オーロラチケット」を受け取っていて、かつデオキシス未捕獲のファイアレッドまたはリーフグリーンのロムが必要というわけですね。

「なんだ中古のFRLGを買ってロムガチャすればいいだけじゃないか」とお考えのそこのあなた、現実はそう甘くありません。

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まず、中古のFRLGが全然中古ショップに置いてない。

運よくFRLGを見つけられたとしても、オーロラチケット未使用ロムなんてそうそう引き当てられるものではありません。

それもそのはずです。オーロラチケットが配布されたのは2004年、つまり17年前です。
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17年前に配布されたアイテムが今なお未使用って結構な低確率だと思います。しかも当時はWi-Fiではなくお店の人と通信して受け取る必要があったため、貰ったことを忘れてしまうということは現代のソフトよりも起こりにくいのではないでしょうか。

ロムガチャをしてオーロラチケットを受け取り済みかつデオキシスをまだ捕まえていないロムを引き当てるためには、FRLGのロムを20~30本は買う必要があると思います。

FRLGは中古ショップでは1本1200~1500円ぐらいが相場です。ちなみにメルカリで売ると600~800円ぐらいは返ってきます。

したがって、デオキシスの厳選環境構築にかかる金額はおよそ10000円~15000円ほどということになります。

(ちなみに僕はなんと9本目で手に入れることができました。相当運が良かったんですね。)
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ちなみにオーロラチケットを使用してたんじょうのしまでデオキシスを捕まえるためには殿堂入りおよびレインボーパス入手が条件ですが、これはやや面倒です。個人的にはシェイミの環境構築で必要だった224番道路への到達より微妙に大変かな、という感じですね。

まあネットワークマシン開通のためにどのみちナナシマイベントは終わらせる必要があるので、殿堂入りしてあるロムならレインボーパスも獲得済みということが多いイメージはありますね。もしそうであれば、いきなりデオキシス厳選に取り掛かることができます。

余談ですが、正規オーロラチケットを諦めてバグ技を使ってデオキシスの色厳選をする方法も存在します。バグ技なので自己責任ですが、以下の記事にまとめてあるので興味がある方は見てみてください。
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第3位:デオキシス
環境構築にかかる金額:200ポイント
必要アイテムの希少性:300ポイント
環境構築にかかる労力:300ポイント

厳選環境構築難易度:800ポイント

ポケットモンスター MSP-05 モンコレスーパーサイズシリーズ デオキシス [並行輸入品]

デオキシスに関しては複数ロムでの同時色厳選は難しいと考えたほうがいいかもしれませんね。

第2位

さて、第2位のポケモンはこちらです!

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ジラーチです!

ジラーチ2位なら1位はお察し…とか言わないでください。逆に「むしろジラーチ2位なのか」と思われている方もいるかもしれませんね。1位のポケモンが1位でジラーチが2位である理由は、1位のポケモンの項目で紹介します。

さて、ジラーチの色違い厳選環境構築は非常に面倒なことで有名です。簡単に言うと「北米版のアイテム」をいくつかそろえる必要があるんです。
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具体的には「北米版ポケモンコロシアムボーナスディスク」「北米版ゲームキューブ」「北米版ルビーorサファイア」が必要となります。

幸いこれらはすべて国内通販でも買おうと思えば買えるため、「海外通販は使いたくない」といった方でも(割高にはなりますが)買い揃えることが可能になります。詳しくは以下の記事を見ていただければ幸いです。
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さて、上記の記事にある通りジラーチの色違い厳選環境構築にかかる金額は30000~54000円ほどです。(金額に非常にばらつきがありますが、自分の体感も含めて平均的に40000円ほどだと思いますのでランキングの数値はかかる金額を40000円として算出することとします。)

ちなみにこれらの環境はすべて通販で揃えることが可能ですので、「中古ロムを求めてショップを巡る」といった労力に関しては全くかかりません。(国内GCを北米化改造して用意する場合のみ、多少の労力がかかります)
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また各種アイテムについて配信アイテムのような希少性もないため、お金さえあれば環境一式をすぐにそろえることが可能です。

加えて厳選環境を構成するアイテムがすべて手元に揃った時点ですぐに厳選を始められるので、ゲーム内での下準備もいりません。

お金がかかる分、労力はかからないんですね。

ちなみに複数ロムでの色粘りに関してですが、ウェーブバードのような複数画面同時操作の環境があるのであれば北米版のルビー・サファイアのロムを増やすことで一応可能です。もちろんそれでも時間はかかりますが…

第2位:ジラーチ
環境構築にかかる金額:800ポイント
必要アイテムの希少性:50ポイント
環境構築にかかる労力:100ポイント

厳選環境構築難易度:950ポイント

ポケモンセンターオリジナル ぬいぐるみ Pokémon fit ジラーチ

*2021/11/19 追記:どうやら新作のBDSPでは色違いのジラーチは手に入らないようです。これまで通り「ボーナスディスクでの色厳選」でのみ色違いジラーチを手に入れられる模様。
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第1位

さて、栄えある第1位のポケモンはこちら!

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ミュウです!

きっと皆さんもう分かってましたよね。僕もわかってます。それでも紹介させてください。

ミュウは、僕がいまだに厳選環境を整えることができていない唯一のポケモンです。なんなら環境構築に関して諦めているレベルです。もうザロクバグでいいやって(笑)

ちなみに最近ポケモンGOで色違いのミュウが捕まえられるとかなんとか話題になっていますが、それに関しては考えないものとします。GOを入れてしまったらなんでもありになってしまいますからね。

さて、ミュウの色違い厳選環境を整えるためには「ふるびたかいず」というエメラルド対象の期間限定配布アイテムが必要になります。これを持っていると「さいはてのことう」に行くことができて、ミュウを捕まえることができるようになるんですね。
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しかもこのアイテム、期間限定配布どころか会場限定配布だったという。

いまから厳選しようと思うと、15年前の会場限定配布アイテムが未使用で残っているエメラルドをロムガチャで探し当てなければならないんです。

これはもう困難を極めるとかそういうレベルじゃありません。無理です。

ロムガチャで手に入れるためには、中古のエメラルドを100本単位で買い漁らないといけない。住んでいる県によっては県中のエメラルドをかき集めても100本に満たないまである。
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ちなみにエメラルドの現在の相場が3000円ほどで、メルカリで外れロムを売ると約2500円ほど戻ってきます。

したがって、ミュウの厳選環境を整えるために必要なお金は50000円ほどということになりますね。ジラーチ超えちゃいました。これが「ミュウが1位」である理由です。

もちろんですが、バグでも使わないと複数ロムでの色粘りは夢のまた夢ですね。

ちなみに「ふるびたかいず」を持っていても、殿堂入りしないと「さいはてのことう」には行けません。でもまあロムガチャにかかる労力と比べたら殿堂入りぐらい全然大したことないですよね。

第1位:ミュウ
環境構築にかかる金額:1000ポイント
必要アイテムの希少性:1000ポイント
環境構築にかかる労力:500ポイント

厳選環境構築難易度:2500ポイント

ポケモンセンターオリジナル ぬいぐるみ 等身大ミュウ

*2021/11/19 追記:どうやら新作のBDSPでは色違いのミュウは手に入らないようです。これまで通り「第3世代での色厳選」でのみ色違いミュウを手に入れられる模様。
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番外編

厳選環境の構築は確かに大変だけど、様々な理由でランキングには入ることの出来なかったポケモンたちを紹介します。

ジガルデ

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いまあなた、サムネにジガルデがいるのを思い出したんじゃありませんか?

ノリでサムネに載せたけど結局ランキングに入らないことになったので、サムネ詐欺とか言われないためにこうやってランキング外のポケモンを紹介しているんです。後先考えずにサムネを作ると手間が増えて大変ですね。

そんなジガルデですが、剣盾の新要素「ダイマックスアドベンチャー」でのみ色粘りをすることができます。

そもそもダイアドをあまり色粘りと呼びたくはないところですが、これでしか自力色厳選できないなら仕方ありません。

ダイアドのジガルデは凶悪難易度で試行回数を重ねるのが大変と聞いて最初はランキングに入れようとも思ったんですが、「よく考えたらルート固定とかできるし、そもそもダイアドってどこまでが厳選“環境”なんだ?」と思いランクインさせるのをやめました。

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ダークライ

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シェイミと同じくプラチナにてロムガチャをして、未使用の「メンバーズカード」を引き当てることができれば固定リセットでの色違い厳選が可能になります。

シェイミがいるなら同率でダークライも入れるべきとも考えたんですが、僕の過去のプラチナのロムガチャの成績が「未使用メンバーズカード3枚、未使用オーキドのてがみ2枚」と、微妙にオーキドの手紙のほうが珍しい気がするのでシェイミを単独5位にしました。

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アンノーン

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タマゴが作れないのと出現場所が限られているため、意外と自力色厳選が一筋縄ではいかないアンノーン。
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ORASにて「むげんのふえ」入手後に、目的のマボロシ洞窟が出るまでリセットしなければいけないため、厳選を始めるまでに地味に時間がかかります。

また、「ひかるおまもり」が必須となるため「殿堂入り」および「全国図鑑の完成」を達成しなければなりません。

第6世代のひかおま取得条件は720匹コンプリートと、これまでの世代で一番手間がかかるというのも環境構築が大変なポイントの一つですね。
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アンノーンはよく考えたらかなり大変なんですが、期間限定配信だの数万円かかるだので幻のポケモンがレベチすぎるので今回はランクインできませんでした。ただ幻を除いたランキングなら確実にトップ5には入るでしょうね。

セレビィ

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VCクリスタルの登場で、誰でも色厳選が簡単にできるようになったセレビィ。

特殊なアイテム等は必要ないのでランクインはしませんでしたが、複数ロムで粘りたい場合はその都度クリスタルのストーリーをクリアする必要があるため少しだけ手間がかかります。

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フィオネ

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幻のポケモンでありながら、無限に量産が可能なフィオネ。

しかしフィオネの色厳選には親にするためのマナフィが必要であるため、これを手に入れるためにはロムガチャをするしかありません。

ちなみにフィオネ×メタモンでもフィオネが産まれますが、結局フィオネもタマゴから孵化させることでしか手に入らないため入手は少し大変です。

ランクインするほどではありませんが、通常プレイだけでは手に入らない意外なポケモンかもしれませんね。

おわりに

今回の記事は、色違い厳選環境構築難易度ランキングでした。幻のポケモンのオンパレードでしたが、なんとなくこの結果を予想していた方も多いんじゃないでしょうか。

やはり期間限定配信などといった「通常プレイでは色厳選できない」という要素はどうしても色粘りの障壁になりがちですね。

確率も1/8192ばっかりなので、色違いポケモンをコンプリートしたい人にとっては曲者ばかりで大変です(笑)
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今回はすべてのポケモンを対象としてランキングを作成しましたが、アンノーンのところで軽く触れたように「幻のポケモンを抜いた厳選環境構築難易度ランキング」を作ってみても面白いかもしれませんね。また時間ができたら作りたいと思います。

これからも色違いポケモンに関する記事を書いていきますので、よろしくお願いします!

ここまで読んでくれて、ありがとうございました!

2021/05/06 つくたろう

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