こんにちは、つくたろうです。
当「つくたろうのブログ」が、ついに2周年を迎え、3年目に突入しました!
今回はそんな「3年目ブロガー」の自分が、ブログを継続していくためのコツ、そして2年間継続したことで起こった変化について紹介します!
2周年達成、そして3年目突入!
このブログの開設日は2018年8月15日なので、昨日、つまり2020年8月15日をもって2周年を達成したことになります!
この記事から始まったんですね!とても懐かしい気持ちです。
www.tsukutarou.net
ちなみに、ブログ開設者のおよそ90%は、開設から1年以内に辞めてしまうそうです。
そんなブログというコンテンツ作りが2年も続いているというのはなかなかすごいような気がしますね!
そして本日8月16日からは、このブログは3年目に突入します!
「3年目ブロガーさん」というのはなんとなく遠い先輩のような気がするんですが、いつのまにか自分がその仲間入りを果たしていました(笑)
ブログは書けば書くほど楽しくなっていくので、これからもずっと書き続けたいと思います!
ブログを2年継続して変わったこと
このトピックでは、ブログを2年間続けてきた事で、開設当初と比べて変わったことについて紹介します!
文章を書く速度が圧倒的に早くなった
まず1つ目の変化は、文章を書くのが早くなったということ。
これは1つの大きな変化だと思います。
開設当初は500字の記事でも1時間ぐらいかけて書いていましたが、2年続けてきた今では1時間あれば2000字〜3000字の記事も余裕で書けるようになります。
しかも何が良かったかというと、ブログに限らず、文章そのものを書く速度が圧倒的に早くなったということ。
何が言いたいかというと、ブログ開設当初と比べて大学のレポートなんかも圧倒的に高速で書けるようになったということです(笑)
「文章を書く」という行為そのものが得意になっているということですね!
これはブログを続けてきて本当に良かったと思います。
アウトプットが得意になった
これは先ほど紹介した「文章を書くのが得意になった」ことに関連するんですが、ブログ開設当初と比べて自分の頭の中の内容を言語化してアウトプットするのが得意になった気がします。
上手い言葉が見つからなくてモヤモヤすることが減ったというのは、日常生活でもかなり助かっています。
加えてアウトプットが得意になるとインプットも楽しくなるということも、メリットの1つですね!
アクセスが増える
単純に、継続して記事を投稿すればするほど、ブログのアクセスは伸びていきます。
記事数が増えればその分アクセスが伸びるのは、感覚的に考えれば当たり前のことですよね。
たとえば100記事で1日1000アクセス集めるブログなら、200記事になれば単純計算で1日2000アクセスになりますからね。
もちろんこんなに単純計算とはいきませんが、記事の質を保ちながら継続していけばこの計算に近い数字でアクセスはアップします。
さて、継続とアクセスアップの関係について最も考慮したいのは、書いた記事がGoogle検索の上位にヒットするようになるには、長くて半年ほどの期間がかかるということです。
よほどニッチな需要に合わせた記事でない限り、書いた記事がすぐ検索上位に現れないのはもはやブログ界の鉄則です。
もちろん質の高い記事であればあるほど検索上位に現れやすいので、記事の手を抜いてはいけませんよ。
根気強く、かつ質の高い記事を書いていきましょう。
継続的な不労所得の発生
ブログをやっている人には、これが一番励みになる変化ではないでしょうか。
あまり継続していないブログだと、単発的な収入は発生しても継続的な収入が発生しにくいんですよね。
ブログを継続していくと、先程説明したように検索流入などが増えて一定数のアクセスがくるようになり、広告収入などの不労所得が継続的に入ってくるようになります。
ここで何より素晴らしいのは、ある程度アクセスが確保できるレベルになれば、長期的に投稿できない期間があっても広告収入は途切れないという点です。
ちなみに僕のブログは授業のない長期休みに沢山記事を投稿して、授業の忙しい時期にはあまり投稿しないというちょっと変わったスタイルで運営しています。
ということはつまり、更新頻度が急激に落ちる期間が定期的にくるということです。
実際、今年の7月に新規投稿した記事はたったの1記事です。
そんなほとんど更新していない期間にも、広告収入は頻繁に更新してきた時期と変わらず発生し続けています。
継続することでアクセスを集められるようになれば、ブロガーとしてお金を稼ぐハードルがどんどん下がっていくとも言えます。
これはもう、継続しない手はないですよね!
ブログを継続するコツ
ここからは、「ブログを継続していくコツ」について紹介したいと思います。
幅広いジャンルで書く
これはもう、そのままです。初めは幅広いジャンルで書いていきましょう。
つまり、初めは「雑記ブログ」としてブログを作っていくべきということですね。
ジャンルを絞った特化ブログで有名なブログも多いんですが、ブログ初心者の方に特化ブログはオススメできません。
ジャンルを絞っていると、ネタに1度詰まった時点で記事の更新が出来なくなってしまうんですよね。
逆に雑記ブログとして様々なジャンルについてカテゴリを持っておけば、1つのカテゴリでネタに詰まっても違うカテゴリで書くことでブログの更新を継続していくことができます。
さらに雑記ブログの強みに、 「検索トップに来る記事を複数の異なるカテゴリで持つことで、多方面からアクセスを集めることができる」という点があります。
例として、この「つくたろうのブログ」も雑記ブログなんですが、主に「ポケモン」や「ラブライブ」のことについて書いています。
ポケモンカテゴリでは「タマゴの孵化歩数」関連で検索トップに来る記事を持っていますし、ラブライブカテゴリでは「スクフェスのユニット強化」関連について検索トップにくる記事を持っています。
「継続する」という点からも、「全く異なる層それぞれから多数のアクセスを集められる」という点からも、雑記ブログがオススメということですね!
自分の生活ペースに合わせた更新をする
よくブログのノウハウについて書いているツイートやブログ記事で、「忙しくても毎日更新する習慣をつけましょう!」といった内容を見かけます。
しかしこれは、 はっきり言って逆効果です。
リアルの生活が忙しいのに無理して毎日投稿をしようとしてリアルの生活が失敗してしまっては元も子もありませんし、毎日投稿できなかった罪悪感からブログが嫌になってしまう人も(意外かもしれませんが)少なくありません。
はじめから「仕事を辞めてブログで食う!」みたいな人は別として、副業的にブログをはじめる方は「平日は仕事があるから週末に投稿」とか「今は授業が忙しいから夏休みに投稿頑張ろう」とかでいいんですよ。
無理して毎日投稿とかするよりも、リアルの生活に合わせた余裕ある運営の方が継続できますし、長い目で見れば絶対そっちのほうがうまくいきます。
実際このブログも、授業の忙しい期間にはあまり投稿せず、夏休みや春休みなどに毎日投稿をしたりしています。
www.tsukutarou.net
リアルの生活がある方はちゃんと、リアルの生活を優先した上で、余裕を持ったブログ運営をしていきましょう。
他のブロガーさんの運営報告の記事を読む
これは本当に大切で、自分より少し先を行く人のブログを読むことが、本当にいいモチベになるんです。
特に「このまま続けてて収益とかあるのかな…」みたいに思う方には、ぜひ試してもらいたい方法です!
これを読んでいる皆さんも、「ブログ 継続」とか「ブログ 月間アクセス 収益」とかのワードで検索した経験ありませんか?
そういう検索で出てくるブログの運営報告記事って、「自分もコレを目指すぞ!」という大変わかりやすい指標になるんですよね。
そういう記事を読むことで明確な目標が設定できるので、他の人のブログを読むことがブログを継続するモチベに繋がるので、僕も他のブロガーさんの運営報告記事などは積極的に読むようにしています。
皆さんも積極的に他のブロガーさんの記事を読むようにしてみると、ブログを継続するモチベになりますよ!
自分に似たようなジャンルや雰囲気のブログを見つけられるとなお良いですね!
自分は上位ブロガーなんだと思う
もはやこれはおまじない的なコツなんですが、結構効きます。
すぐに辞めてしまうブロガーさんって本当に多いんですよ。
結構力が入っていて読んでて面白いブログにも途中で更新が止まってしまっているブログは多くて、とても勿体無いなと思うことも非常に多いです。
一般的に、ブログの約9割は途中で更新が止まってしまうと言われています。
逆に考えれば、ブログを継続できていればブロガーの上位1割に入るってことですよね(笑)
ブログを続けるモチベが湧かない人は、「ブログを継続できている人は、全体の約1割しかいない。だから継続できている自分は上位1割のブロガーなんだ。」と自分に言い聞かせてみると、結構やる気になったりしますよ。
なんとなくブログを書いている自分が上位1割だと考えると、ワクワクしてきませんか?(笑)
おわりに
以上が、ブログを2年間継続したことによる変化および、ブログを継続するコツでした。
僕はブログを書くだけでなく読むのも好きなので、面白いブログはずっと続いてほしいなと思っています。
みなさんのブログを楽しみにしている読者の方だって沢山いるはずです。
ぜひこれからも、ブログを続けていきましょう!
そして3年目に突入した「つくたろうのブログ」、さらにパワーアップしてこれからも頑張っていきたいと思います!
これからもよろしくお願いします!ここまで読んでくれて、ありがとうございました!
2020/08/16 つくたろう