つくたろうのブログ

ラブライブ!やポケモンなどが好きな大学生、つくたろうの気ままな雑記帳です。好きな物などのレビューもしていきます。

「化学の新研究」を使いこなす!

こんにちは、つくたろうです。

以前の記事で参考書のレビューをすると宣言した通り、今回は参考書のレビュー記事を書きたいと思います。 www.tsukutarou.net

この記事を読んでくれている方の中にも、「化学の新研究」という本を知っている人は多いと思います。自分も受験生時代、愛用していた参考書の1つです。

今日は、そんな新研究について紹介したいと思います。

目次

新研究の特徴

最初に述べますが、はっきり言ってこの本は、「高校化学の知識はこの本さえあれば完璧」と言える参考書だと思います。

新研究を開くと、はじめの部分に「本書の特徴は、教科書本文の一字一句を徹底的に詳しく研究・解決したこと」と書いてあります。

つまり、この本は「普通の教科書より何倍も詳しい教科書」ということができます。

そんな化学の新研究ですが、主な使い方は2つに大別できると思います。

1つは、「辞書のように使う」という使い方。そしてもう1つは、「通して読む」という使い方です。

使い方その①:辞書のように使う

すでにこういう使い方をしている人も多いと思います。

つまり、問題を解くときに横に置いておき、わからなくなった時や知識があやふやな時などに、新研究の該当する項目のページを参照するという使い方です。

そして、この本は索引も非常に丁寧に作られているため、わからない言葉があれば大体索引から知りたいページを見つけることができます。

普通の教科書や参考書を使っている時に「索引に載っているキーワードが限られていて知りたい言葉が見つからない!」という状況に陥ったことがある人もいると思いますが、新研究ならそういった心配が少なく、安心して化学の問題を解くときに辞書として使うことができます。

使い方その②:通して読む

この使い方をしている人は、勿論いるにしても多数派ではないと思います。

「え、あの分厚い本を読むの!?」と思った人もいるかもしれませんが、この本は全部で約760ページほどなので、1日たった10ページほど読むだけで75日程度、2ヶ月半もあれば読み終えることができます。

ちなみに実際読んでみれば分かることなんですが、この本は文章も非常にわかりやすく書かれているためスイスイ読んでいくことができます。したがって、体感的には10ページは大した長さではありません。

では、どんな人がこの本を通読するべきなのか。その答えは、「化学選択者なら誰でも」です。

この本は、先ほども述べた通り非常にわかりやすく懇切丁寧に書かれているので、実は高校2年生などが初学から使うことが可能です。つまり授業の予習にも使えるということですね。高2のうちに先取りしてひととおり読んでおくことができれば、3年生になってからの受験勉強がグッと楽になります。

そして勿論、化学の履修が一通り終わった高校3年生や浪人生が、受験勉強として通読することもオススメです。一度勉強した内容を改めて確認して、深く覚え直す。新研究を通読することで化学のより確かな理解ができるようになると思います。

新研究でインプットし、セミナーでのアウトプットがオススメ!

さて、受験勉強には「インプットの勉強」と「アウトプットの勉強」が存在します。

前者は「教科書や参考書を読む」「数学の解法を覚える」といった、「知識や技術を自分のものとして吸収する」勉強です。

後者は問題演習のような、「吸収した知識や技術を実際に使うことで、より実践力を深める」勉強ですね。

新研究を読むというのは、「インプット」の勉強にあたります。

そして、当たり前ですが化学も問題演習、つまりインプットした知識を問題集などでアウトプットすることが大切です。

このアウトプットの問題集としては、もちろん自分に合った問題集を使えば良いんですが、個人的には「セミナー化学基礎+化学」がオススメです。セミナーってはじめの参考書として学校で配られたりして割と軽視されがちなんですが、厚めで知識も多いので、セミナーだけで相当な力がつきますよ。

実際に「新研究+セミナー」をメインで使っていた自分は、化学のセンター試験で満点を取ることができています。二次試験でも化学でしっかり点数を稼ぐことができました。

皆さんもぜひ、化学の新研究を使いこなして化学を得意科目にしてください!

以上、新研究の使い方でした。ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

2019/06/10 つくたろう

化学の新研究―理系大学受験

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