こんにちは、つくたろうです。
久しぶりの更新となる今回は、なんと「幻のポケモンの色違い報告」をしたいと思います!
幻のポケモンの色報告はデオキシス以来でしょうか。かなり久々な感じがしますね。(まあそうバンバン光るものでもないですが…)
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- 色違いのシェイミを捕まえました
- 色違いシェイミの捕まえ方
- 11/19追記:BDSPでのシェイミ
- シンプルな固定リセットが効率的
- シェイミの色違いが出る確率
- リセット回数
- 色違いと通常色の比較
- マスターボールで捕獲
- おわりに
色違いのシェイミを捕まえました
このシェイミは、「ポケットモンスター プラチナ」にて固定リセットを繰り返して手に入れました!
固定リセット自体は先述の通りデオキシス以来ですが、プラチナでの固定リセットはダークライ以来ですね。
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色違いシェイミの捕まえ方
正規でシェイミを捕まえるためには、過去に「プラチナ」に期間限定で配信された「オーキドのてがみ」というアイテムが必須となります。
ダイヤモンド・パールにて「なぞのばしょバグ」を使って手に入れる方法もあるにはあるんですが、この場合捕まえたシェイミがポケムーバーを通過できないので、剣盾などの後の世代まで連れてこれるシェイミを捕まえたいならプラチナで「オーキドのてがみ」を使って手に入れるしかありません。
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ちなみに、既にオーキドの手紙の配信は終了しているため、今からシェイミを手に入れるには中古のプラチナを買ってきて「オーキドの手紙」未使用のロムを探し当てる「ロムガチャ」をしなければなりません。
ただしロムガチャといっても、
・Wi-Fiで全国的に配信された
・シェイミ捕獲のためには殿堂入り+図鑑完成が必要
という点から、「未使用のまま残っているロムを簡単に引き当てられる可能性」は意外にもそれほど低くありません。
つまりシェイミは、今からでも正規で色違いを狙える幻のポケモンといえますね。
僕もプラチナのロムガチャをして、比較的簡単に「オーキドのてがみ未使用ロム」を手に入れられた経験があります。
ちなみにシェイミほか、幻のポケモンの色違いの詳しい捕獲方法などについてはこちらの記事にまとめています。
また、シェイミ以外にも色厳選のためにロムガチャなどが必要な、一癖も二癖もあるポケモンについてはこちらで特集しています!
興味がある方はぜひ読んでみてください!
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11/19追記:BDSPでのシェイミ
11月19日に発売となった「ダイパリメイク」ことポケモンBDSPですが、今後配信される予定のアイテムでシェイミの色違い厳選が可能となる見通しです。
詳しい情報はまだ出ていませんが、おそらくプラチナの「オーキドの手紙」などと同じような感じに期間限定配信になるのかなと予想しています。
もしくは剣盾のように、追加コンテンツを買うことでイベントを起こすアイテムが使えるようになるという可能性もありますね。
ただこればっかりは「神のみぞ知る」ことなので、続報を待ちましょう。
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シンプルな固定リセットが効率的
さて、プラチナでのシェイミの色厳選はシンプルな固定リセットが可能です。
シェイミの前でレポートを書いて、色違いが出るまで話しかける→リセットを繰り返すだけです。
シェイミは「逃げる→エリア移動」でも色厳選が可能ですが、正直言って「逃げる→エリア移動」で粘るのは非効率的と言わざるを得ません。
効率よく色粘りするなら、「シンプルな固定リセット(シェイミの前でレポートを書いて、色違いじゃなかったらL+R+start+selectでリセット)」一択です。
理由は大きく2つありますが、まず1つ目の理由を説明するにあたって「どちらの手法も1回の試行にかかる時間はほとんど同じ」という点を心に留めておいてください。
指一本で厳選が可能
さて、まず一つめの理由を説明します。
試行にかかる時間が同じならどっちの手法でもいいような気がしますが、実は全然そんなことはないんです。
「シンプル固定リセットは、必要なボタンが2つで済む」という点を考慮すると、たちまち「シンプル固定リセットのほうが圧倒的に効率がいい」ということになるんです。
「え?固定リセットではもっとたくさんのボタンを押すじゃないか」と思った方もいらっしゃるかと思います。もちろん本来は5つのボタン(A, L, R, start, select)が必要になります。
でも、LボタンとRボタンはテープか何かで押しっぱなしになるように固定して、startボタンとselectボタンは消しゴムなどを当てて1つのボタンにしてしまえばいいんです。
そうすれば、押す必要のあるボタンは「タイトルからシェイミに話しかけるところまでのAボタン、そしてリセットの際に押す『start+select』ボタン」の計2つだけになります。
ちなみに上の例ではテープを貼っていますが、テープを直接ゲーム機本体に貼りたくないという方はAmazonなどで安いケースを買って、ケースにテープを貼るのがオススメです。
500円〜1000円ぐらいで買えますし、「色厳選でテープを貼る間だけそのケースを着けておく」というのもアリだと思います。
さて、押すボタンが2つで済むということは、「指一本で簡単に操作できるようになる」ということです。
Aボタンとstart+selectボタンを同時に押さなければならない場面はないため、どちらかのボタンを然るべきタイミングで押すだけなので指1本さえ使えれば事足りるんですね。
指一本だけで、最短タイムで固定リセットできるということです。
一方で「逃げる+エリア移動」ではそうはいきません。
最短タイムで色厳選を行うには「話しかける、逃げる、上下ボタンでエリア移動、また話しかける…」という一連の流れを集中しながらやり続ければなりません。
これはどう考えても指一本で自然にはできませんし、かなりのロスになります。
何千回と繰り返す試行でそんな非効率的な方法をとる必要はないんです。
同じ時間で効率よく試行回数を稼げるシンプル固定リセットで粘ることをオススメします。
複数画面で粘りやすい
シンプル固定リセットをオススメする2つ目の理由として、複数画面で粘りやすくなるということが挙げられます。
先程述べた通りシンプル固定リセットなら指一本でリセットし続けられるので、「シェイミの色厳選環境を複数整えて同時に複数画面で粘る」ということが非常にやりやすいんです。
画面が2つになれば2本指、3つなら3本の指で同時にボタンを押せばいいだけですからね。
これが「逃げる+エリア移動」だとそう簡単にはいきません。やってみればわかりますが2画面でも相当大変です。
もちろん1画面でもシンプル固定リセットがオススメですが、複数画面ならなおさらオススメです。
ちなみに「ロムガチャしないと手に入らないシェイミの厳選環境を複数画面揃えるのなんて不可能では?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、シェイミぐらいなら全然不可能ではないと思います。
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先ほども述べましたが、未使用のオーキドのてがみは今でもそれなりに引き当てることができるからですね。
僕もロムガチャをして未使用のオーキドの手紙入りのロムを2本用意して、2画面でシェイミの色厳選をしていました。
当たり前ですが、画面を増やせば増やすほど色粘りの効率が良くなるので余裕のある方は是非複数画面で粘ってみてください。
また、シェイミ狙いのロムガチャで余ったプラチナのロムは、そのままマナフィの色厳選で有効活用ができます。
詳しくはこちらの記事にまとめてあるので、良かったら読んでみてください!
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シェイミの色違いが出る確率
シェイミはプラチナで粘る以外の色厳選の方法がなく、色違いとなる確率は1/8192です。
この時代は「ひかるおまもり」なども無いので一番しんどい確率のまま粘る必要がありますが、その分光った時の感動はひとしおですね。
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まぁこの時代はひかるおまもりが無い代わりにブロックルーチンも無かったので良い時代だったとも言えますね。最近はブロックルーチンかかってるポケモンの方が多いまでありますからね…(笑)
ようやく自力色厳選できるようなシステムを導入したと思ったらダイアドみたいなクソゲー多少の面倒くささは否めない賛否両論あるシステムだったりと最近の任天堂の迷走具合は少々心配になるところですが、これからに期待ですね。
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リセット回数
さて、今回筆者が捕まえた色違いシェイミは、3528回目で出現しました!
先述の通り色違いの出る確率は1/8192なので、かなり早めに出てくれたと言えますね。
過去にダークライが27000回超えという大変な大沼を引いた後なので、3500回は正直一瞬だったと言っても過言ではないぐらいです。
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ただ欲を言えば、ジラーチのような試行に時間のかかるポケモンこそ早く出て欲しいところではありますね。シェイミにはジラーチの代わりに沼って頂いてもよかったんですが…そう簡単にはいかないのが色違い厳選ですね。
とりあえずジラーチは地道に頑張っていくしかありませんね。
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色違いと通常色の比較
いつもの色報告記事に倣って、色違いシェイミと通常色のシェイミとを比較していきましょう。
ランドフォルム
まずはランドフォルムの比較です。
↑通常色のシェイミ(ランドフォルム)
↑色違いのシェイミ(ランドフォルム)
大きな違いとしては全体的に青みがかった色合いになっているぐらいで、花の部分や黄色い斑点に色の変化は見えないように感じます。
正直あまり違いがないと言ってしまえばその通りなので、厳選中は色リセしてしまうのではないか?と心配もしていましたが、出てくれば一瞬で気づくぐらいには違いがあるなので安心して厳選できると思います。
スカイフォルム
続いてはスカイフォルムの違いについて見てみましょう。
↑通常色のシェイミ(スカイフォルム)
↑色違いのシェイミ(スカイフォルム)
こちらもランドフォルムの時と同様、体色が若干青くなっている以外に大きな違いはありませんね。ただ個人的に、色違いのほうが「スカイ」フォルムという感じがするかなと思います。
このシェイミをバトルなどで使うときはぜひスカイフォルムで使いたいですね!
マスターボールで捕獲
特にボールにこだわりがないのと、せっかく光ったのにわるあがきで自滅されたりしたら怖いので、迷わずマスターボールを投げました。
なんだかんだで1/8192の時はいつもマスボを投げているような気がしますが、まあ捕まえられないよりはいいですからね。
ちなみに、色違いシェイミはダイブボールで捕まえる方が圧倒的に多いそうです。
たしかに青みがかった体色とダイブボールの水色はよくマッチすると思います。
実はダイブボールの調達が一筋縄ではいかないプラチナですが、こだわりたい方はダイブボールで捕獲してみるのも一興ですね。
おわりに
さて、(かなり長くなりましたが、)今回はポケットモンスタープラチナでの固定リセットにて捕まえた色違いシェイミについての記事でした!
幻のポケモンの色違い厳選は環境構築にロムガチャが必須だったりと骨が折れるものが多いですが、その分光った時の達成感は格別だと思います。
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そして今回色違いシェイミを捕まえたことにより、幻の色違いポケモンは5匹になりました。
運にも助けられて、かなり順調に集まってるんじゃないかと思います。
この調子でジラーチもすんなり光ってほしいものですね。
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また色違いのポケモンが手に入ったら記事にしたいと思います。時間が空くとその分書くスピードなどもかなり鈍るので、もっとコンスタントに書いていければと思います。
これからもよろしくお願いします!ここまで読んでくれて、ありがとうございました!
2021/09/20 つくたろう
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